支援してくれている【加藤映次さんを守る会】の会報より

現在、加藤映次さんは三重拘置所の酷暑の中で新たな戦いに向けて必死で頑張っています。

帰ることが出来ずごめんなさい!これまでの支援に応えられず本当に申し訳ない思いです。そして、ただ無念です・・・あまりに酷い判決内容でした。裁判所には幻滅しました。一体どこが公正中立なのでしょうか?茶番としかいいようがない、有罪の結論ありきの審議だったのは明らかで、検察に迎合した完全な検察救済判決の内容でした。稚拙な独自理論に想像と推認ばかり。空想で無実の人間に犯罪を背負わせるのが、裁判所の仕事なのか?支離滅裂な検察主張を、更に支離滅裂な裁判所の想像が加わり、完全に荒唐無稽な判決になっている……本当に悔しくて、皆に申し訳なくて戻ってきてから涙が止まりません。何を反省しろと言うのか?反省すべきは冤罪被告を新たに生んだ裁判所だ!冤罪は最大の罪です。』