2017.10/31(火)
朝:麦飯、じゃが芋・キャベツ・揚げ味噌汁、納豆、ひじき煮
昼:麦飯、パンプキンスープ、ゆで豚のサラダ、煮豆、さくら漬け
夕:麦飯、中華野菜スープ、牛肉とブロッコリーのソース炒め、里芋のごま味噌煮、つぼ漬け
昨夜、就寝時の減灯後、照明が点滅を始めた。目を閉じていても光の明暗は分かるので、変化する度に刺激を感じて気になってしまい、なかなか寝付けなかった。減灯といっても豆球ではないし、そこそこ明るいままだからね。かといって電気を消してもらう訳にもいかず、すぐに交換してもらえる訳でもないので、こうした細かな事でも不自由さを感じる。朝になって交換を依頼したら午後には対応してもらえたので良かったけど、長くなった勾留生活で照明が切れたのはなんだかんだで初めてだな。縁起悪く感じなくもないけど、むしろ新たな光が強く灯る事になったのをポジティブに受け止めたいと思う。
あと、月替わりのタイミングでもあるので入浴時に体重を量ろうとしたら、体重計が新しいのになってた。足拭きマットも新しくなってた。乗ると起動するタイプなのだけど、これまでのが押しボタン式だったから、必死にボタンを探している人がいた。持ち上げて裏面まで探してたけど、そんな不便な所に有る訳がないだろうと笑えたわ。とりあえず乗ってみるのか探ってみるのか、未知の物に出会った時の行動心理の差というのが良く分かった気がする。体重は66.8kgと、また増量。なんか増える一方で、やばいなぁ。
そういえば、支援者の方から差し入れられた、香芝強制わいせつ事件の本を読んだ。平成18年の事件なのだが、アリバイがある事から無実を訴えるも有罪にされ冤罪を訴えて出版されたものだ。事件があったとされる頃、被告は現場とは離れた所にある自宅で母親とテレビを見ていたそうだ。しかし身内の証言は信用されないので、その説明だけではアリバイ証明とはならない。それも冤罪の怖い所だと思う。目を付けられた時は、絶対的なアリバイでもないと、もう手遅れだからね。今だとウェアラブル端末で常に居場所とかの情報を残してリスク回避するべきなんだろうな。まぁ電子証拠でアリバイを示しても通用しないというのが司法の怖い所なんだけど・・・。この事件の被告も僕も運が悪いのは間違いない。ただ不運で済ましていい問題ではない。アリバイがある前提で事件を見てもらえば、別の側面が見えるはずだ。そして、それが真実でもあるのだ。なにせ、こちらにはアリバイがあるのだから。もう1つの側面が示す真実にはアリバイがないだろう。被告の言い分を信じないのは結構。でも証拠と真実だけは正しく見て欲しい。否定する事を目的に、真実を握り潰すなって言いたいよ!
朝:麦飯、じゃが芋・キャベツ・揚げ味噌汁、納豆、ひじき煮
昼:麦飯、パンプキンスープ、ゆで豚のサラダ、煮豆、さくら漬け
夕:麦飯、中華野菜スープ、牛肉とブロッコリーのソース炒め、里芋のごま味噌煮、つぼ漬け
昨夜、就寝時の減灯後、照明が点滅を始めた。目を閉じていても光の明暗は分かるので、変化する度に刺激を感じて気になってしまい、なかなか寝付けなかった。減灯といっても豆球ではないし、そこそこ明るいままだからね。かといって電気を消してもらう訳にもいかず、すぐに交換してもらえる訳でもないので、こうした細かな事でも不自由さを感じる。朝になって交換を依頼したら午後には対応してもらえたので良かったけど、長くなった勾留生活で照明が切れたのはなんだかんだで初めてだな。縁起悪く感じなくもないけど、むしろ新たな光が強く灯る事になったのをポジティブに受け止めたいと思う。
あと、月替わりのタイミングでもあるので入浴時に体重を量ろうとしたら、体重計が新しいのになってた。足拭きマットも新しくなってた。乗ると起動するタイプなのだけど、これまでのが押しボタン式だったから、必死にボタンを探している人がいた。持ち上げて裏面まで探してたけど、そんな不便な所に有る訳がないだろうと笑えたわ。とりあえず乗ってみるのか探ってみるのか、未知の物に出会った時の行動心理の差というのが良く分かった気がする。体重は66.8kgと、また増量。なんか増える一方で、やばいなぁ。
そういえば、支援者の方から差し入れられた、香芝強制わいせつ事件の本を読んだ。平成18年の事件なのだが、アリバイがある事から無実を訴えるも有罪にされ冤罪を訴えて出版されたものだ。事件があったとされる頃、被告は現場とは離れた所にある自宅で母親とテレビを見ていたそうだ。しかし身内の証言は信用されないので、その説明だけではアリバイ証明とはならない。それも冤罪の怖い所だと思う。目を付けられた時は、絶対的なアリバイでもないと、もう手遅れだからね。今だとウェアラブル端末で常に居場所とかの情報を残してリスク回避するべきなんだろうな。まぁ電子証拠でアリバイを示しても通用しないというのが司法の怖い所なんだけど・・・。この事件の被告も僕も運が悪いのは間違いない。ただ不運で済ましていい問題ではない。アリバイがある前提で事件を見てもらえば、別の側面が見えるはずだ。そして、それが真実でもあるのだ。なにせ、こちらにはアリバイがあるのだから。もう1つの側面が示す真実にはアリバイがないだろう。被告の言い分を信じないのは結構。でも証拠と真実だけは正しく見て欲しい。否定する事を目的に、真実を握り潰すなって言いたいよ!